ついに完結しましたアニメ化物語。 いやはや、ものすごい濃密なカットと販促CMの連続でした。 冒頭で「阿良々木くんの襟立ち過ぎｗ」って思ったけど、あれはきっと吸血鬼のマントの異常に立ち過ぎてる襟を演出してるんすよね？もしくは海馬社長。Yシャツの立…

真宵 「私は一生･･･と言っても既に死んでいますが、この身体のまま成長する事は一切ありませんし、当然ながら女子高生にもなれません！」

撫子 「高校生になった撫子には価値が無いとか言わないで欲しいな」

ひたぎ 「阿良々木くん、こんな物を作ってみたんだけれど」 暦 「･･･何？これ？」 ひたぎ 「いつでも好きな時に好きなだけ私の胸に触っていいチケット」 暦 「ッ･･･！ お前もかよ！！」 ひたぎ 「お前も？ お前もってどういう事？ 阿良々木くんには私以外に…

ひたぎ 「あら大変、シャープペンシルの芯を切らしてしまったわ」 暦 「また文房具の消耗品切れかよ･･･ 僕の使うか？」 ひたぎ 「そうしたいのは山々なのだけれど、その前に、阿良々木くんが使っている芯の硬度がいくつなのか教えてくれる？」 暦 「あぁ、硬…

撫子 「今日はね、午前中に1と3/4時間、午後に2と1/6時間勉強したんだよ」 暦 「なんでわざわざ小学校の算数の問題文のような言い方をするんだよ」

真宵 「まだそのような事は存じておりませんし着けた経験もございません！！」 暦 「誰もストリングスの方の話はしてねーよ！！」

駿河 「阿良々木先輩は私の自慰行為を見たいと思うか？」 暦 「･･･神原、相変わらずお前は突拍子も無い事を言うな」 駿河 「答えてくれ 見たいと思うか？」 暦 「見たい見たくないの前に、僕が見ていたらそれはもう自慰行為じゃなくなるんじゃないか？」 駿…

撫子 「暦お兄ちゃん･･･ 絶対にこっちを見ちゃダメだからね･･･」 撫子 「見られていると一人でしてる事にならないから･･･」

撫子 「“不埒な”って言葉なでこよく使うんだけど･･･」 暦 「へぇ、よく使うんだ･･･ 一度でいいから千石が使っている場面に遭遇してみたいよ」 撫子 「うん、よく使うんだけど、ちょっと難しい言葉だから言い間違えちゃう事が多いんだよね･･･」 暦 「あぁ、ブ…

真宵 「あならぎさん」 暦 「･･･八九寺、僕の名前を掘じくるんじゃない 僕の名前は阿良々木だ」 真宵 「失礼、噛みました」 暦 「噛んでない、わざとだ」 真宵 「かみamしあt」 暦 「(･･･わざとじゃない！？)」 真宵 「それはそうとあららぎさん、“不埒な”と…

暦 「･･･せ、戦場ヶ原」 ひたぎ 「なぁに？ 阿良々木くん」 暦 「そ、その･･･ い、今の･･･だけどさ･･･ し、舌が･･･ あ、いや、ごめん、何でもないよ」 ひたぎ 「あら、何でもないだなんて心外だわ 私は胸の鼓動が治まらず今にもどうにかなってしまいそうだと…

撫子 「でもね、暦お兄ちゃん･･･ Cは抜きだよ？」 撫子 「･･･んーん、C抜きで」 撫子 「･･･そう、C抜きで いや、死ぬ気で」 撫子 「ごめんね、冗談だよ」 撫子 「C抜きじゃ嫌･･･ かな？」 撫子 「暦お兄ちゃんは高校生だし大人だから撫子とCができなくても大…