化物語 つばさキャット其ノ伍

ついに完結しましたアニメ化物語
いやはや、ものすごい濃密なカットと販促CMの連続でした。


冒頭で「阿良々木くんの襟立ち過ぎw」って思ったけど、あれはきっと吸血鬼のマントの異常に立ち過ぎてる襟を演出してるんすよね?もしくは海馬社長。Yシャツの立った襟をそう見せる演出、面白いです。


文字フォントにデジタルエフェクトかけててマジかっけーですw
OPに入る直前、かっちょ良過ぎて鼻血出た(※マジで)。どうせ鼻血出すんなら羽川のおっぱいで出せよなー俺。


twitterでも触れられていましたが、アニメ版OPは未完成なので残念ながら今回はおあずけ。
ま、話の展開がどうなるかはある程度予想できていたので、どちらかと言えば、本編よりもアニメ版OPの方が(※それこそ實寫版OPからアニメ版OPがどういったものになっているのか予想は出来る訳ですが)楽しみ・・・・・・とはちょっと言い過ぎかも知れませんが、結構期待しちゃっていた分ガッカリ感がパネェすorz


個人的なハイライトは、忍ちゃんのアクションシーンはもちろんの事、泣き崩れる羽川のカットを推したい。
あのカットから伝わって来る羽川の感情の情報量があまりにも多すぎて、「ごめん、羽川・・・・・・ 俺には解らねぇよ・・・・・・解ってやれねぇよ・・・・・・ッ!!」って気持ちになる。間違っても「あ、それ解る〜」なんて軽々しく言えなくなる『火垂るの墓』以来の超絶泣きのカット。心が痛かったし、それでいてちょっと甘酸っぱかった。


話の展開は綺麗に・・・・・・というか最後も丁寧に伏線を散りばめるスタイルは変わらず、その伏線に従った展開をしてくれているので、とても分かり易かったです。ま、それ故展開モロバレで若干の物足りなさみたいなものはありますが。

羽川の件はまた先送りしただけで、解決にはにゃっていにゃいんですが、猫が居なくなったら羽川のエロボディが金輪際見れにゃくにゃるんで願ったり叶ったりです。
しかし、あの猫マジいい奴・・・・・・っつーか猫にゃ。


まぁそれはそうと、戦場ヶ原さんを変な所に連れて行って皮を剥がれちゃえよ、この包茎野郎。
あ、でもちゃんとスキンはしといた方がいいっすよ。あ、でもそれも剥かれちゃいますかね?



ひたぎ「あら残念、せっかく剥いてあげようと思ったのに・・・・・・」

暦 「ふん、あいにく僕は包茎じゃあ無いんだよ」

ひたぎ 「本当に残念だわ、仮性包茎だったなんて」

暦 「チクショー!! バレてやがる!!(涙)」

ひたぎ 「阿良々木くんの立派な宝物・・・・・・」

暦 「皮肉かそれは」

ひたぎ 「えぇ、文字通りの」

暦 「YES!高須クリニック!」