ひたぎi-form
ひたぎ 「阿良々木くん、こんな物を作ってみたんだけれど」
暦 「・・・何?これ?」
ひたぎ 「いつでも好きな時に好きなだけ私の胸に触っていいチケット」
暦 「ッ・・・! お前もかよ!!」
ひたぎ 「お前も? お前もってどういう事? 阿良々木くんには私以外にこんなチケットを交わす関係の人がいるという事?」
暦 「いいや、違う違う違う! その話は後でTVCMでも観ながらゆっくりとするとして、チケットはありがたくもらっておくよ!」
ひたぎ 「そう・・・ まぁいいわ じゃあ1枚だけ渡しておこうかしら」
暦 「何枚あるんだよ・・・ というか、チケットを使う代わりに一生軽蔑するとか言うんじゃないだろうな」
ひたぎ 「何よそれ それじゃあ何の為にこのチケットを渡すのか分からないじゃない そういうプレイをしたいというのなら理解できるけど」
暦 「そういうプレイはしたくありません」
ひたぎ 「でも、使わなかったら一生軽蔑してあげようかしら」
暦 「それならチケットなんか作らず普通に揉ませろ!!!」
ひたぎ 「あら、チケット無しで揉むきっかけを阿良々木くんは作ってくれるのかしら?」
暦 「・・・100枚くらいもらっておこうか」
ひたぎ 「一生発行し続けてあげる」