節分

◆風越女子高校・麻雀部2年生池田華菜さんをゲストに迎えて


僕 「さて、今日2月3日は節分だけど、風越では何かやった?」

華菜 「麻雀部のみんなで節分パーティやって来たよ」

僕 「へー、何じゃあ豆撒いて来た訳?」

華菜 「撒いた撒いた」

僕 「やっぱ深堀さんが鬼役やらされんの?w」

華菜 「そうだよ あと久保コーチも」

僕 「久保コーチw あの鬼コーチが鬼役なんてよく引き受けてくれたな」

華菜 「毎年自分から鬼役を買って出るんだよあの人」

僕 「へー、そうなのかw」

華菜 「結構そういうトコあるんだよね 豆撒く方が恥ずかしいとか言って」

僕 「なにそれただの乙女じゃんw」

華菜 「それ1年のみんなが毎年言う台詞だしw」

僕 「さすが名門風越の1年は怖い者知らずだなw」

華菜 「いや、でも、それがきっかけで1年はコーチと打ち解け易くなるみたいだよ」

僕 「あーなるほどねー コーチと部員との節分って訳だ」

華菜 「そう言う事 恵方巻も一緒に作って食べたし」

僕 「あ、やっぱ恵方巻食べるのか」

華菜 「コーチは“私の頃はこんなの無かったけどな”って」

僕 「そう渋々言いながらも一緒にちゃんと作ってくれるんだw」

華菜 「乙女でしょ?」

僕 「乙女だなw」

華菜 「でも、食べる時に部員のみんなはキャッキャウフフしながら食べるんだけど・・・」

僕 「久保コーチだけは今年の恵方(西南西)を向いて黙々と食べ続けるんだろw」

華菜 「そうw 久保コーチかわいいw」

僕 「なんて言うか・・・ いい人見つかるといいなw」

華菜 「それも毎年1年が言う台詞だしw」

僕 「マジかよw もしかして俺も乙女なんじゃね?w」

華菜 「オカマー 外ー!!」

僕 「いや、別に上手くねぇよw」