劇場版 涼宮ハルヒの消失 初日舞台挨拶チケット争奪戦結果報告


【概要説明】
日 時 : 2010年1月31日午前10時00分販売開始
会 場 : 新宿バルト9(※9:20開演) / シネマサンシャイン池袋(※11:25開演)
価 格 : 2,000円/1席
備 考 : 0〜5秒で完売が予想される為、電話・インターネット共に繋がらなかった時点で敗戦濃厚。



【結果報告】
◆劇場版 涼宮ハルヒの消失/初日舞台挨拶(新宿バルト9)
◆劇場版 涼宮ハルヒの消失/初日舞台挨拶(シネマサンシャイン池袋

本 部 : 自宅リビングルーム
主 力 : 第三世代携帯電話(NTT docomo FOMA)×1及び06年式パーソナルコンピューター(SONY VAIO)×1
戦 況 : 開戦予定時刻の2010年1月31日午前10時00分を告げるラッパ隊の音と共に、戦場である電子チケットぴあ内にて、上記主力戦闘機によるリロード・F5(通称:エンドレスエフゴ)の多重攻撃を仕掛ける。轟音鳴り響く戦場は、各軍の多重攻撃による爆煙の為、目視では戦況不明の状態が開戦時より続いていた。時折、入電措置へと移行した第三世代携帯電話にて戦況把握を目論むも、回線は不通(ジャマー?)となっており、戦況は不明のまま掴めない。電話回線が回復する見込みも無く、一向に戦況が把握出来ぬまま、ただ闇雲にF5連打で突き進んだ結果、我が軍は敵本拠地へと乗り込む事に成功した。まさに奇跡。しかし、敵本拠地での最終戦に備え、弾薬の再装填に取り掛かろうとした際、我々はある事に気付く。それまでけたたましく鳴り響いていた筈の爆音が一気に沈静化して行くのが分かったのだ。戦いで聴覚をやられてしまったんだろうとその時は考たもしたが、その原因は、敵本拠地の入口にて「予定枚数終了」と、東洋の古代文字で書かれた札を確認・解読してようやく分かった。既に戦いは終わっていたのだ。ふと、私が所持していたデジタル時計に目をやると、AM10:01の時を刻んだばかり。開戦から一体何日が経ったのか私自身よく覚えてはいないが、未だ終戦を告げるラッパ隊の音は聞こて来ない。ひょっとしたら、今尚、どこかで戦い続けている仲間がいるのかも知れない。或いは、2010年1月31日午前10時00分から先に進みたくない・帰りたくない迷い牛にでも遭っているのかも。ってそれは他作品じゃないか。でもまぁ結局は同じ事なんでしょでしょ。
終 戦 : 2010年1月31日午前10時00分38秒(※2ch本スレによる推定)