2010年冬季(新春)TVアニメ第1話 他


◆2010年冬季(新春)TVアニメ第1話視聴後の個人的感想(※視聴済のみ)

ちゅーぶら!! 
原作:1巻のみ所持 他:--- 評価:C− memo:パンツ、援交、池田
事前に原作1巻のみ目を通していたのですが、掴みだけは良かった原作よりは面白く出来ていたと思います。でも、このテの作品は3話くらいまでにたぶん飽きる。以降は、絵コンテを山本寛が担当する第6話だけが気になる程度。


ソ・ラ・ノ・ヲ・ト
原作:--- 他:未 評価:B+ memo:以下【】内の語句、他多数
【神戸、吉野、赤井、岸田、堀口、神、大島、戸松、けいおん!】という語句を使わずに感想を書くと長くなるので割愛。


れでぃ×ばと!
原作:弟が所持 他:未 評価:D+ memo:かのこん
ギガドリルツインテがメインヒロインじゃねーのかよ。


ギャグマンガ日和
原作:未 他:未 評価:C− memo:---



バカとテストと召喚獣
原作:弟が所持 他:未 評価:A memo:SILVER LINK.大沼心、高山カツヒコ、秀吉
“監督:大沼心&シリーズ構成:高山カツヒコ”ってだけで全話視聴推奨&確定。原作の作りがどうなっているのかも少し気になった。


おまもりひまり
原作:未 他:未 評価:C memo:---
誠(死ね)がさまざまな作品のヒロイン達とコラボレーションしてました。出来が悪いので、逆に視聴継続可能です。


ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド
原作:未 他:未 評価:B memo:新房昭之SHAFT
第1話の演出は、いつもの監督:新房昭之奇抜な演出であり視聴者選抜とも言えるでしょうが、TV番組への皮肉も混じっているんでしょうね。TV視聴者にはあの番組自体がTVの演出とも捉えられてしまうという・・・ まぁ何と言うかちょっと説明しづらいので割愛。


デュラララ!!
原作:未 他:未 評価:D memo:ヤスダスズヒト
首無しライダー、IWGP、高齢者にとっては既知感のある設定ばかりで数年前にやれって感じですが、そう言って中高生の気分を害する前に、オジ様達は静かに去るべきかと思います。しかし、やっぱりヤスダスズヒトは使いづらいなーって印象です。世界観、舞台設定、ストーリーが少し制限されてしまうのかな。なんかいつもオサレ認定されがちなんだけど、活躍の場は国内でも海外でも無いような気が・・・。ってか、これ、どの辺がオサレなんでしょうか?


ひだまりスケッチ×☆☆☆
原作:済 他:TVアニメシリーズ全話視聴済 評価:B memo:乃莉&なずな氏登場
みんなのゆのっちと俺のなずな氏がかわいかった。


おおかみかくし
原作:未 他:未 評価:D+ memo:竜騎士07AIC
AICには期待していたんですが、なんかバストアップどころか顔のアップしか印象に無いし、途中で寝たし、雰囲気も伝わってこなかった。まぁどういう作品なのか知らんので様子見の段階ではあるけれども。


怪盗レーニャ
原作:数話済 他:未 評価:C+ memo:水島精二サムシング吉松田中れいな、のっち
話はつまらんし内容も無いようだけど、テンポにもってかれたのか、はたまたSTAFFの愛故か、そこそこ面白かったです。内容が無いアニメが好まれ量産されている昨今、約3分程度のアニメ番組って今後主流になってきてもいいと思うっちゃけど、どうなんやろうか。



◆2010年冬季(新春)TVアニメ暫定ランキング

1.『バカとテストと召喚獣』 8.5pt
2.『ソ・ラ・ノ・ヲ・ト』 8.0pt
3.『ダンス イン ザ ヴァンパイアバンド』 6.0pt
4.『ひだまりスケッチ×☆☆☆』 5.5pt
5.『怪盗レーニャ』 4.5pt

[総評]
既に評価が安定している『ひだまりスケッチ×☆☆☆』が今後ランキングを大きく狂わす事は無いと思われるので、2010年冬季(新春)TVアニメ本命は、上位3作品に加え、今後、ランキング入りが期待されている未放送作品『はなまる幼稚園』、『刀語』、『ハートキャッチプリキュア!』の3作品に絞られるでしょう。他にあるとすれば、ネタ如何といったところ。


◆2010年冬季(新春)TVアニメ女性キャラクター暫定ランキング

1.なずな (ひだまりスケッチ×☆☆☆)
2.姫路瑞希 (バカとテストと召喚獣)
3.空深彼方 (ソ・ラ・ノ・ヲ・ト)
4.霧島翔子 (バカとテストと召喚獣)
5.セルニア=伊織=フレイムハート (れでぃ×ばと!)

[総評]
今季、キャラクターや声優には全く関心が無かったんですが、それ故なのか、なかなか興味深い面子が揃っていて幸せです。セルニア=伊織=フレイムハートがランクインしているのは、もちろん髪型特別枠です。現時点での審査は、ほぼ容姿でしか判断できない為、今後、彼女のランキングは下落の一途を辿る事になると予想される。容姿以外に如何にしてキャラクターに付加価値を付けられるか、また、キャラクター設定から大きく外れずに遊べる猶予が見出だせるか、その辺に注目して春を迎えたいです。