自主制作アニメ 「フミコの告白」


NT1月号にて紹介されていたので僕も早速拝見させて頂きました。
率直にすごいアニメーションです。


アニメマエストロが仰る通り「少女が告白の恥ずかしさのあまり走りまわったあげく、空を飛んでしまう」と、言葉ではつまらなく感じてしまうものが、映像表現でこうも楽しいものになるんですからね。アニメーションの本質がこれにはあります。
ストーリーが一直線だったので、みるみる加速度を増すフミコが空を飛び、ついには光速にまで達し、時間を超えて町並みも未来へ移り変わって行き、タカシくんとゴッチンコするとかいうSF的要素を加えれば・・・なんて考えてみたけど、あくまでアニメーション主体の微笑ましい映像作品だと思うので不必要っすねwすんませんw
でも、あの時あの場所にタカシくんがいるって事は既にフミコ光速超えちゃってた?だとしたらタカシくん死ぬな。いや、野球に専念したいからまだ死ねないんだな。


しかし、PCが普及してるって事を加味しても、今の学生はホントすっすんでんな〜w